初回となったこの日の活動では、参加高校生の顔合わせ、起業の基本的な考え方やビジネスマナーについて学んだ後、高校生がこの活動でどんなことをやりたいかプレゼンテーションしました。
今期の活動には、24名の高校生が参加しています。
午後からは、企画の指向が似ている生徒が、グループに分かれて“起業”のアイデアを練っていきました。企画案として、日本を訪れた外国人が手にとりたくなるガイドブックを作る、難病に苦しむ子どもが作ったアート作品を販売する、学校を借りてトレジャーハンティングをする、などがあがりました。
高校生グループのサポート役として、大学生と社会人も「伴走者」として活動に参加しています。
今回のプログラムは、来年1月8日・9日の企画実行を経て、1月29日の活動報告会まで、3か月に渡って実施します。次回の活動は、11月13日を予定しています。