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2023年6月3日土曜日

活動への想い

 百聞百見は一験にしかず

「百聞は一見にしかず」という有名なことわざがありますが、松下電器産業(現:パナソニック)創業者の松下幸之助の著書の中にはこんな言葉があります。

塩の辛さといったものは、いくら頭で考えたり、目で見たりしてもわかるものではないでしょう。まず、自分でひと口なめてみる。頭で考えるのではなく、みずから味わってみてはじめて塩というものがわかる。そのように体験を通してはじめてものの本質をつかみ、理解することができるという場合が、世の中には少なくありません。

いわば”百聞百見は一験にしかず”ということも、ある場合には言えると思うのです。

出典:松下幸之助・著『松下幸之助 成功の金言365』p,116


ネットで調べれば、知りたい情報や見たいものが即座に手に入る時代です。見たり聞いたりすることももちろん大切ですが、それ以上に自らの五感をフル活用し、一度「経験」することはその後の人生においても大きな財産になるものと考えています。

特に若い世代にとっては、様々な経験の有る無しによって、その後の人生に大きな影響を与えるケースが少なくありません。将来なりたい職業や夢は、何かきっかけがあって初めてなりたいと思えるものです。

私たちは子どもや若者たちの夢そのものを作ることはできません。しかし、普段の生活では得られないような経験の場、機会を提供することで、その夢や選択肢のきっかけを作ってもらえるものと考えています。


私たちが目指す社会

ビジョン(目指す社会)

子どもや若者が多くの夢や希望を持ち、積極的に挑戦できる社会を目指します。

ミッション(果たす役割)

様々な体験活動を通し、多様な価値観に触れるリアルな機会を提供します。

大切にしていること・問題意識

情報があふれる現代だからこそ、自らの体を使って得た知識や経験がその後の人生において重要な意味を持ってくるものと考えています。

直接見て、聞いて、触れて、考える。そして、失敗を恐れず、小さなことでもまず一度チャレンジしてみる。その試行錯誤の過程で得られた経験には、ネットで拾った情報とは違い、大きな価値があります。

五感を使って得た経験こそ、これから生き抜く術を身につけていく若者にとって、大きな武器になると考えています。

2014年9月2日火曜日

法人設立1周年を迎えました



本日、9月2日をもってNPO法人Curiosityは法人設立1周年を迎えました。

おかげさまで、設立当初は全く予想もしていなかったご縁にも恵まれ、充実した活動の中で1周年という節目を迎えることができました。

とはいえ、1~3月のモニター見学・体験会にはじまり、5月のキックオフイベント、7月からの文京社会験学コンテストと、本格的に活動をスタートしたのは今年に入ってからです。

ましてや、事業の核もまだ確立できているわけではありません。

1年前、社会見学を活用した子どもや若い世代の社会体験・経験の場を「何らかの形で」創っていきたいという強い想いと、組織で問題に向き合う覚悟を持ってCuriosityを設立しました。

NPOの法人化手続きには少し時間がかかるため、自身の転職のタイミングで時間に余裕があった時期に先に行った、ということもあると言えばあるのですが…笑


そんな中でも、「何らかの形」は社会験学コンテストのように、ボランティアや参加者の皆さんをはじめ、様々な方からの支えもあって、試行錯誤をしながらではありますが少しずつ骨格を形成しつつあります。

ただ、継続的・発展的な事業にしていくためには、もう少し時間がかかりそうです。

一事が万事、今は「社会験学コンテスト」に全力で取り組んでいますが、まだまだやりたいこと、“企んで”いることは沢山あります。

そういう意味でも、毎日が「験学」です。

何事も験して学ぶ、やってみなくちゃ分からないという思いで、最初から食わず嫌いをせず、様々な事に挑戦していきたいと思います!

引き続き、どうかお力を貸していただければと思います。
2年目のCuriosityの活動にどうぞご期待ください。

NPO法人Curiosity 代表 小川

2014年5月8日木曜日

代表コラム「百聞百見は一験にしかず」

「百聞は一見にしかず」という有名なことわざがありますが、松下電器産業(現:パナソニック)創業者の松下幸之助の著書の中にはこんな言葉があります。

塩の辛さといったものは、いくら頭で考えたり、目で見たりしてもわかるものではないでしょう。まず、自分でひと口なめてみる。頭で考えるのではなく、みずから味わってみてはじめて塩というものがわかる。そのように体験を通してはじめてものの本質をつかみ、理解することができるという場合が、世の中には少なくありません。
いわば”百聞百見は一験にしかず”ということも、ある場合には言えると思うのです。
出典:松下幸之助・著『松下幸之助 成功の金言365』p,116

現代はネットで調べれば、知りたい情報や見たいものが即座に手に入る時代です。見たり聞いたりすることももちろん大切ですが、それ以上に自らの五感をフル活用し、一度「経験」することはその後の人生においても大きな財産になるものと考えています。
 
特に子どもや学生など若い世代にとっては、様々な経験の有る無しによって、その後の人生に大きな影響を与えるケースが少なくありません。将来なりたい職業や夢は、何かきっかけがあって初めてなりたいと思えるものです。

私たちは子どもや若者たちの夢そのものを作ることはできません。しかし、普段の生活ではあまり経験できないような様々な機会を通し、その「きっかけ」や「選択肢」については数多く提供出来るものと考えています。

もちろん、こうした活動は私たちだけの力では成り立ちません。広く皆さんの力を借りつつ、30年後、40年後の未来を担う若い世代にとって有意義な活動となるよう、力を尽くしていきたいと思います。

Curiosity代表 小川